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これが橋の骨盤

東広島でフロアコーティング、水まわりコーティングをしております、

リナシードの田中です。

 

これ、何かわかりますか?

どこを写しているのでしょうか?(^▽^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか見る事ないとおもいますが、

実は橋の下にある支承(ししょう)と呼ばれているものでした。

あまり見る機会がないとおもいます。

橋の上からでは見えないので。

橋桁の下にある支承と呼ばれているものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

この支承は上部の鋼製の橋桁とコンクリートの橋台の間にあって、

橋桁や車両の重量や地震時の荷重などを橋台に伝える機能と

車両走行の際に橋桁がたわむことにより回転変形に許容できる機能が

あります。

つまり橋にとっては、とても重要な構造部材なんです。

 

横から見たところ

 

 

 

 

 

 

上の写真のまるいところが回転可動できるようになってるんですね。

 

それと~、

 

それから~、

 

あとは~、

 

簡単に言うと、

人間の上半身と下半身をつなぐ骨盤でしょうか。

つまり人間にとっては、とても重要な体を支える部位なんです。

 

それぐらい重要な部材という事を伝えたくて……

 

支承=骨盤

 

と言う事でした。

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。🍃

 

 

 

 

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