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白い汚れは酸性洗剤ですが…

東広島でフロアコーティング、水まわりコーティングをしております、

リナシードの田中です。

 

今日のひとコマ。

浴槽上部付近が白っぽくみえます。

きつい洗剤を使うのはNG

 

 

 

 

 

 

 

取引先からの依頼。

『浴室の青い壁に白い糊のような跡があるのですが、何でしょうか?

取れないのですが、見てもらえませんか?』

 

現地で確認したところ、

青色の壁の下の方が白っぽくなっております。

おそらくこれは、洗浄力の強い洗剤を壁に塗布して、

表面が薬品で焼けをおこした状態と判断。

 

こうなると、壁の交換もしくは壁にコーティングをするかを検討する事になります。

 

洗浄力の強い薬品は、使うリスクも大きくなります。

たとえば、同じ水回りの洗剤でも、サンポールのようなトイレ用の洗剤を浴室で使ったりすると、

素材に対してやさしくありません。

 

洗剤は使い方をよく読んで、適材適所で使うようにしましょう。🍃

 

下の写真は浴槽の洗剤のシミ跡。

洗剤の跡がみえます。

 

 

 

 

 

 

 

特にカビとり洗剤の放置はシミになりやすいので注意

 

下の写真のように水垢、石鹸カスなど白い汚れは、酸性系の洗剤が適材です

地域によって水垢の付き方が変わります。

水垢の付きやすいカランまわり

 

 

 

 

 

 

 

洗剤は長い時間漬け込んで放置すれば、

素材を傷めるリスクにつながりかねません。

使い方、説明書をよく読んで確認してくださいね。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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